重要なお知らせ
日本国内では、大麻の栽培・所持・使用は厳しく禁止されています。違反した場合、厳しい罰則が科せられる可能性があります。必ず現地の法規制を確認し、違法行為を行わないようご注意ください。違法行為を行った場合、当サイトは一切の責任を負いかねます。
サイトの目的
このサイトは、教育目的および合法な国や地域における利用を前提として、大麻に関する情報を提供しています。違法行為を助長する意図は一切ありません。 各国や地域によって大麻に関する法律は異なります。日本国内では大麻取締法により、大麻の栽培・所持・使用は法律で厳しく禁止されています。本サイトでは、あくまで大麻が合法とされている国や地域における利用を前提とした情報提供を行っています。
大麻の合法地域の例
- アメリカの一部州（カリフォルニア州、コロラド州など）
- カナダ（娯楽用および医療用大麻が合法）
- オランダ（一部の条件下での利用が合法）
日本国内における大麻関連法規について（2025年7月時点）
日本では、大麻の 栽培・所持・譲渡・譲受・輸出入・使用 などが、大麻取締法および関連法令により厳しく規制されています。違反した場合には、刑事罰（懲役刑・罰金刑）が科される重大な犯罪です。
【使用罪の導入について】
2023年に政府が提出した大麻取締法の改正案により、これまで規制対象外だった「使用」に関しても、2024年12月に「使用罪」が正式に施行されました。
これにより現在は、以下のように定義されています：
- 大麻の使用自体が違法行為（犯罪）
- 初犯でも罰則対象となる可能性あり
- 海外での使用でも、日本国内法により処罰の対象となる可能性がある（いわゆる「属人主義」）
【本サイトの立場】
本サイトで掲載している大麻に関する情報は、あくまでも以下を目的としています：
- 教育的・文化的・科学的な知識の提供
- 世界各国における法制度・医療利用・文化背景の紹介
- 違法行為の抑止と、法律遵守への啓発
したがって、大麻の使用や栽培、所持を推奨・助長するものでは一切ありません。
日本国内での大麻に関する行為は、法的に重大なリスクを伴うため、慎重かつ責任ある行動が求められます。
【注意事項】
- 日本国内ではCBD製品であっても、THCが微量でも検出されれば違法となる可能性があります。
- 海外で合法な製品であっても、日本に持ち込む・郵送する行為は違法になる場合があります。
- 「合法成分」として販売されている新興カンナビノイド（例：HHCH、THCH、THCPなど）についても、厚労省による指定薬物や麻薬指定の対象となるリスクがあり、常に最新の情報を確認する必要があります。
【法令情報の確認】
最新の法改正や規制状況については、以下の公式情報をご確認ください：
▼ サイドバーまたは下部の「法令情報リンク」より、最新の法的情報を必ず確認してください。
免責事項
当サイトは、大麻が合法な地域における適法な利用を前提に情報を提供しています。本サイトの情報を基に違法行為を行った場合、当方は一切の責任を負いかねます。 必ず現地の法規制を確認し、日本国内での大麻関連行為は行わないでください。